用語 |
説明 |
ALC造 |
通常のコンクリートよりも軽い、軽量気泡コンクリート造りのもので、耐火・断熱・耐久性があります。 |
BT別 |
バス(お風呂)とトイレが別れているという意味です。 |
CS、BS端子付き |
対応のテレビを持っていれば、部屋内の端子につなぐだけで、CSやBS放送を見ることが出来ます(アンテナ不要)。もちろん、加入・受信料金は自分で払わなければいけません。 |
CL |
クローゼットの略語です。 |
DK |
ダイニングキッチンの略で、料理を作りその部屋で食事もできる部屋のことです。通常は6帖以上10帖未満のものをいいます。 |
D |
ダイニングのDで食事室のことです。 |
K |
キッチンのKで台所のことです。通常は6帖未満のものをいいます。 |
LDK |
リビングダイニングキッチンのLDKで料理を作り、その部屋で食事も、くつろぐこともできる部屋のことです。通常は10帖以上のものをいいます。 |
L |
リビングのLで、居間のことです。 |
MB |
メーターボックスの略語です。電気、ガス、水道などのメーターを一つにまとめて置いてあるところです。 |
PS |
パイプスペースの略語で、水道管などの配管スペースのことです。 |
RC造 |
鉄筋コンクリート造りの略語です。コンクリートと鉄筋を組み合わせた構造で、マンション等に多く、冷暖房効率、防音性ともにすぐれているます。家賃は高めです。 |
SRC造 |
鉄骨鉄筋コンクリート造りの略語です。鉄骨造と鉄筋コンクリート造の長所を併せ持った構造で、7・8階建て以上の高層マンションに多く見られます。耐震性は高いですが建築コストも高く、比例して家賃も高くなります。 |
SB |
シューズボックスの略語で、下駄箱のことです。 |
UB |
ユニットバスの略語です。工場で作られた一体型のお風呂のことで通常は浴槽・洗面・トイレが一緒になったものをさします。 |
用語 |
説明 |
アウトポール |
鉄筋のマンションでは、柱の部分が出っ張っている分、室内が狭くなってしまうことがありますが、「アウトポール」とはその出っ張り部分をバルコニーなど、部屋の外側に出したものです。 |
アウトレット |
電話線、コンセント、テレビアンテナなどの接続口のことです。 |
明け渡し |
退去時、貸主に物件を明け渡す場合には、元の状態に戻さなければなりません(これを原状回復といいます)。ただし、畳の日焼けのような通常の使用で生じた損耗(自然損耗)についてはその義務を負う必要はないとされています。 |
預り金 |
「申込金」「予約金」とも言います。契約するまでに物件を確保してもらうため、手付の意味で預けるお金のことです。法律で決っていないので、取る・取らない、金額も不動産会社によって違います。契約した場合は敷金などの一部に振替えられ、キャンセルした場合には全額戻ってくるのが通常ですが、事前に確認しておきましょう。 |
アトリウム |
ビル内にある中庭のことで、ガラス張りの天井があるものもあります。 |
アパート |
木造、及び軽量鉄骨の低層集合住宅のことです。マンションより家賃は安めに設定されています。他のサイトでは、ハイツ・コーポなど洒落た名前で呼んでいる場合もありますが、通常はすべてアパートに含めています。 |
アプローチ |
道路側の入口から、その建物の玄関までの通路のことです。マンションなどでは、1階入口付近をこう呼ぶこともあります。 |
アメニティ |
快適な環境のことですが、快適にする手段や設備をアメニティと呼ぶこともあります。 |
アルコープ |
玄関が廊下から引っ込んでいるとき、玄関前のスペースをアルコープといいます。 |
板畳 |
和室の一部によく見られる、板になっている部分のことです。 |
一時金 |
毎月払う家賃に対して、敷金・保証金・更新料など、1回で払うものを一時金といいます。 |
一間 |
「いっけん」と読みます。昔からの長さの単位で、一間は約1.8m。押し入れの標準の幅(ふすま2枚分)が一間です。 |
一戸建て |
貸家のことです。住宅一戸をそのまま賃貸する形ですが、ファミリータイプが多いのでシングル専門の通常はほとんど一戸建ての物件はありません。 |
印鑑 |
契約には、できれば三文判ではなく実印(役所で印鑑登録してある印)がよいでしょう。輪郭が欠けていたり、摩耗していたり、判読しにくいものは避けましょう。 |
印鑑証明 |
実印の証明が必要な場合、まず役所や出張所で印鑑登録をします。以降、請求すればいつでも印鑑証明書を発行してもらえます。証明書の有効期限は決っていませんが、「発行日から3ヶ月以内のもの」というのが一般的です。 |
ウォークインクローゼット |
歩いて入れる大きさのクローゼットのことです。 |
打放し |
壁などが、コンクリートを打ちこんだままの仕上げになっているものを「コンクリート打放し(うちっぱなし)」といいます。
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エアコン付き |
文字通りエアコン(冷暖房)がついている物件です。ここ数年内に建てられたお部屋はエアコン付きも増えています。エアコンが壊れても大家さんが修理してくれるので気が楽です。 |
エントランス |
ビルの入口部分や、部屋の玄関のことをいいます。 |
追い焚き |
浴槽のお湯の温度を上げたり、翌日もう一度沸し直すときに使える機能のことです。 |
オートバス |
浴槽にお湯を張ったり、追い焚きがスイッチ一つでできます。 |
オートロック |
建物の入り口でカードや暗証番号などでドアのロックを解除するシステムです。部外者が入りにくく、防犯に役立ちます。 |
オール電化 |
ガスを引かず、全て電気で行う、「オール電化」されたマンションがあります。ガスコンロの代りに電磁調理器などが備え付けられています。石油ストーブなどの電気以外の暖房は、使用禁止の場合があります。ガスの基本料金を払わないので光熱費が安くなる場合もあります。 |
親子ドア |
片側が大きい、観音開きになっているドアのことです。普段は大きい方を使い、荷物の搬入などの時は小さいドアもあけて、入口を広く使うことが出来ます。 |
用語 |
説明 |
学生会館 |
学生専門の住まいで管理人や館長が常駐しています。門限はありますが最近では遅くなっているようです。女子・男子ごとに分かれていますが、圧倒的に女子学生会館が多数をしめています。 |
学生限定 |
入居者を学生に限っているという意味です。学生専用マンションや学生会館などがまさにそうです。 |
貸家 |
建物全体を一世帯として占有できる、賃貸の一戸建てです。 |
楽器可 |
防音設備が整っていて楽器を弾いても良いお部屋です。楽器の種類を限定されている場合もあります。 |
ガレージ |
屋根のある駐車場のことをいいます。これに対し、パーキングは屋根のないものを指します。 |
管理費 |
共益費と言う場合もありますが、管理費という呼び方が一般的です。物件の共用部分を管理するために使われる費用です。契約時にこのお金がどのように使われるのかを確認しておいたほうがよいでしょう。 |
共同住宅 |
一戸建の住宅に対し、廊下や階段など、住人が共用する部分があるものを共同住宅と言います。アパート・マンションはすべてこれになります。
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居室 |
生活上で、文字通り長く居る場所(リビング・ダイニング・キッチン・個室)を指します。居室に含まれないのは、トイレ、浴室、玄関、納戸などです。
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禁止事項・制限される行為 |
ペット飼育、ピアノ演奏などの禁止事項や、制限される行為(例えば「貸主の書面による承諾を得ない限り、勝手に借主か物件を譲ったり、貸したり、増改築したりできない」など)は、契約時によく確認しておくことが大切です。 |
クーラースリーブ |
エアコンの取付口のことです。最近では、最初から設置されている部屋も多くあります。 |
クッションフロア |
床材の一つで、塩化ビニール製です。キッチンなどの水回りによく使われています。 |
くりだし窓 |
下や上の部分を押して開ける窓のことです。 |
グルニエ |
屋根裏部屋、屋根裏の収納スペースで、ロフトと同じような意味のフランス語です。 |
クレセント |
サッシについている金具で、形が三日月のような半円形のものです。 |
契約期間 |
賃貸契約は、当初の契約期間が満了したからといって必ずしも終了するわけではなく、あくまでも貸主と借主との話し合い(更新後の契約内容についても含む)で更新するかどうかが決まります。一般に契約期間は2年が主になっています。 |
契約の解除 |
借主が賃料・管理費などの支払い義務を怠り、さらに催促を受けたにもかかわらず支払わなかった場合や、物件を居住以外の目的に使用し信頼を喪失した場合は、貸主が契約を解除できることになっています。 |
軽量鉄骨造 |
アパートに多く、骨組みを軽量の鉄にしたものです。木造よりも機密性が高く冷暖房効率が良く、木造の短所を補った防腐性、防蟻性の建材として誕生しました。 |
下宿 |
学生専門に食事付きの部屋を借すというスタイルです。お風呂も共同のところが多いようです。家賃は食事付きにしては安めに設定されています。 |
結露 |
空気中の水分が、サッシや壁面に水滴となって付くことです。放っておくとカビなどの原因になるので、早めの対処が必要です。
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原状回復義務 |
契約上で明記されている場合、借主は退去するとき借りていた部屋を契約時と同じ状態に戻さなければなりません。これを「原状回復義務」と言います。といっても、畳の日焼けなど、自然消耗と見なされるものは、原状回復義務には含まれません。 |
建設大臣免許 |
国土交通大臣免許の項目を参照 |
更新料 |
契約期間の満了後も、さらに続けてそこに住む場合に支払うものです。ただし契約書にに更新料について触られていなければ払う義務はありません。契約時に更新科のことも確認しておきましょう。普通は賃料1か月分です。 |
コーポ |
アパートを洒落た名前でこう呼んでいる物件もありますが、通常は、全て「アパート」に含めています。 |
国土交通大臣免許 |
2つ以上の都道府県にまたがり営業所を設置して宅建業を営む場合に国土交通大臣(旧建設大臣)が与える免許のことです。 |
腰高窓 |
立っているときの腰の高さぐらいから始まる窓のことです。床面からある窓は、掃き出し窓と言います。 |
混合水栓 |
一つの蛇口で、水とお湯を混ぜて出すことが出来るものです。 |
用語 |
説明 |
サイディングボード張り |
耐水性に優れた外壁の工法で、ツーバイフォー住宅に使われることが多いです。 |
下がり天井 |
間取り図では点線で示されています。梁やパイプスペースなどの出っ張り分だけ天井が低くなっているところです。 |
敷金 |
本来は賃料の担保として家主が預かり、きちんと賃料を支払っていれば退去の時に戻ってくるものです。ただ、故意や過失により部屋に傷をつけた場合や、原状回復(畳の日焼などの、自然消耗分は含まない)の義務がある場合、その分は敷金から支払われます。 |
敷引(解約引き) |
おもに関西地方で使われる言葉です。退去時に原状回復分の費用などが保証金から敷引(しきびき)されて、残りが返金されます。 |
シックハウス症候群 |
住宅建材などからの有害物質の影響で起こる、めまい、頭痛、皮膚障害などのことです。 |
遮蔽障害 |
近くに高い建物があり、テレビ電波などが遮られてしまうことです。 |
ジャロジー |
ガラスの羽根を並べたようになっている窓のことで、羽根の開閉角度を変えれば通風調節ができます。 |
シャンプードレッサー |
シャンプーも出来る洗面台のことです。ハンドシャワーなどが付いているものもあります。 |
修繕 |
通常、修繕は貸主の義務とされていますが、借主の故意や過失により修繕が必要となった場合は、借主が費用を負担しなければなりません。ただし電球やヒューズのとりかえなどの軽い修繕は貸主の許可なしで行うことかできます。 |
収入証明 |
毎月の家賃が払えるかどうか確かめるため、収入証明を求められる場合があります(契約者が親の場合、親の収入証明)。源泉徴収票などで収入証明をします。 |
住民票 |
役所や出張所に行って、申込書に必要事項を書き込み、手数料を払えば発行してもらえます。手数料は、普通200円ぐらいです。 |
重要事項説明書 |
契約時、不動産業者は重要事項説明書を作成し、借りる人に説明をしなければなりません(宅地建物取引業法で義務づけられています)。必ず説明を受けましょう。 |
重量鉄骨 |
建物の骨組に鉄骨を組んで作った構造のことで、従来は大型の工場や高層ビルに使われていましたが、最近は小規模なビルや賃貸住宅でも使われるケースもあります。耐震性に優れています。 |
女性限定 |
女性のみ入居できるという意味です。 |
新築 |
通常は、完成後1年以内で未入居のお部屋か、まだ完成していないお部屋を新築と表示しています。 |
損害保険 |
契約時に不動産屋から加入を勧められることが多いです。義務ではありませんが、災害に関する保険には加入しておいたほうが、万一の時に個人負担が少ないので安心です。火災保険や家財保険など種類もいろいろあります。 |
用語 |
説明 |
宅配便ボックス |
不在でも、宅配便を受け取れる設備です。荷物を入れて閉めるとレシートが出てきて、配達人は受取証として持ち帰ります。カギや暗証番号などで、ボックスに入った荷物を取り出せます。 |
三和土 |
「たたき」と読みます。玄関の土間の(土足で入る)部分のことです。 |
立ち入り |
貸主は原則として部屋に立ち入ることはできませんが、物件の防火など、管理上で特に必要がある場合は、あらかじめ借主の承諾を得て立ち入ることができます。そのことが契約書に規定されているかどうか事前に確認しておきましょう。 |
店子 |
「たなこ」と読みます。部屋を借りる人のことで、昔の言い方です。 |
団体加盟の表示 |
例えば鳩マークは各都道府県にある「宅地建物取引業協会」に加盟していることを証明するもので、団体に加盟していればいいというわけではありませんが、その店を判断するひとつの目安になるでしょう。上記以外にも不動産業界には全日本不動産協会などいくつかの団体があるので、店頭で加盟の有無をチェックしてみましょう。 |
築浅 |
建物が完成してからまだ日が浅い(あまりたっていない)という意味です。通常は、完成後3年以内のお部屋を築浅と表示しています。 |
賃貸借契約 |
部屋を借りるときに、貸主(大家さん)と取り交す契約のことです。 |
賃料 |
賃料(家賃)は、契約期間中でも経済情勢の変動や税金などの増減、近隣の賃料と比べて不相当になったら、貸主と借主の話し合いで改定することができるとされています。話し合いが整わない場合は、裁判により新賃料を決めることになります。 |
ツーバイフォー工法 |
2×4インチ断面の材料を使い、壁面で支える木造工法のことで、従来工法の木造住宅よりも耐震・耐火性に優れています。 |
手数料 |
不動産屋は家主と借主の仲介役として、客に物件を紹介し、決まった時に手数料(=仲介手数料)として賃料の1か月分を借主に請求します。法律でこれ以上はとれない決まりになっています。 |
鉄筋コンクリート |
コンクリートと鉄筋を組み合わせた構造で、マンション等に多く、冷暖房効率、防音性ともにすぐれています。家賃は高めです。rc造と略されます。 |
鉄骨鉄筋コンクリート |
鉄骨造と鉄筋コンクリート造の長所を併せ持った構造で、7・8階建て以上の高層マンションに多く見られます。耐震性は高いですが建築コストも高く、比例して家賃も高くなります。src造と略されます。 |
テラス |
1階にあるベランダ(バルコニー)のことです。 |
天袋 |
押し入れの上にある、小さな収納スペースを「天袋」といいます。 |
ドーマー |
屋根裏部屋についている三角窓のことです。 |
特約事項 |
あらかじめ契約書に記載されている条文以外の事項を特約する場合に書かれるものです。他の条文と同様の効果をもつことになるので、契約の際に特約したことは契約書のスミにメモしておきましょう。 |
戸袋 |
雨戸をしまうスペース。 |
徒歩時間 |
通常、物件情報にある徒歩○分とは、最寄駅(またはバス停)から、地図上の直線距離で80mを1分として書かれています。信号待ちの時間などは含まれていないので、注意が必要です。 |
用語 |
説明 |
パーキング |
屋根のない駐車場を指します。これに対し、ガレージは屋根のある駐車場のことをいいます。 |
媒介 |
仲介と同じ意味です。物件の取引形態に「媒介(仲介)」とあるものは、不動産会社が仲介手数料を取ってその物件の大家さんと借主の仲介をします。 |
ハイツ |
アパートを洒落た名前でこう呼んでいる物件もありますが、通常は、全て「アパート」に含めています。 |
パイプスペース |
図面ではPSと書かれている水道管・排水管などの配管スペースのことです。 |
バス・トイレ別 |
お風呂とトイレが別かれているという意味です。他のサイトでは、よくbt別と表示されています。 |
幅木 |
壁の下部を保護する為に、床と壁の境目に付けられた細長い板のことです。 |
はめ殺し |
窓が、固定されいて開かないようにしてある状態のことをいいます。 |
バルコニー |
住宅本体から張り出した露台のことで、屋根なしをバルコニー、屋根付きをベランダと呼びます。 |
パントリー |
食料品などの収納庫のことです。 |
ピクチャーレール |
壁に額縁などを吊るす為の、フックが付いているレールのことです。 |
ピロティ |
建物の1階部分に住戸がなく、エントランスホールや駐車場などになっているとき、その1階部分をこう呼びます。 |
日割り家賃 |
月の途中で契約したときなど、その月の家賃は契約した日(または翌日)から月末までの日数で計算されます。「1ヶ月分の賃料(家賃+管理費など)÷その月の日数(28~31日)×月末までの残日数」が日割家賃となります。 |
物件 |
賃貸や売買の対象となるお部屋や家のことです。 |
フローリング |
洋室で床が板貼りのお部屋のことです。 |
ペアガラス |
サッシのガラスが二重になっているものです。 |
ペット可 |
ペットを飼育しても良いお部屋です。但し、ペットの種類や大きさを制限している場合がほとんどです。 |
ベランダ |
住宅本体から張り出した露台のことで、屋根付きをベランダ、屋根なしをバルコニーと呼びます。 |
防水パン |
洗濯機置き場に敷かれている台のことです。 |
保証金 |
「敷金」と同じですが、関西では「保証金」と呼ばれます。退去時にはここから敷引きとして、いくらか差引かれて返還されます。 |
用語 |
説明 |
前家賃 |
前月に次の月の家賃を支払うことです。月の途中から入居する場合、1か月分の家賃を日割り計算して支払うことになりますが、家賃が発生する日は契約日や入居日とは限らず、契約時に別の日に取り決めることもあります。 |
マンション |
鉄筋コンクリートまたは鉄骨造りの中高層集合住宅のことです。同じ条件のアパートに比べ家賃や管理費(共益費)が割高になります。構造上、冷暖房効率・防音性・防振性などに優れています。 |
認印 |
印鑑登録をしていない、普通の印鑑のことです。認印といえども、捺印の効力は実印と同じなので、取り扱いには気を付けましょう。 |
ミングル |
2つの部屋で玄関・キッチン・トイレ・浴室を共有するタイプのものです。 |
メーターボックス |
電気、ガス、水道などのメーターを一つにまとめて置いてあるところです。間取図ではmbと書かれています。 |
メゾネット |
上下2階分のスペースが一つの住居になっていて、部屋の中に階段があります。 |
免許番号 |
不動産屋の店頭に掲げられた「東京都知事(1)12345号」といった免許番号の中で、チェックしたいのは更新の回数を示す(1)の部分です。不動産業の免許は5年に1度更新する仕組みになっているので、ここの数字が多いほど、歴史がある会社と言うことになります。
また、カッコの前は免許を与えている行政機関で、2つ以上の都道府県にまたがり営業所を設置している場合は国土交通大臣(旧建設大臣)免許となります。 |
申込金 |
「預り金」「予約金」とも言います。契約するまでに物件を確保してもらうため、手付の意味で預けるお金のことです。法律で決っていないので、取る・取らない、金額も不動産会社によって違います。契約した場合は敷金などの一部に振替えられ、キャンセルした場合には全額戻ってくるのが通常ですが、事前に確認しておきましょう。 |
木造 |
文字通り木で造られた建物のことです。アパートや下宿に多く一般的に家賃も安く、通気性に優れていますが冷暖房効率はあまり良くありません。 |
モルタル塗装 |
セメント、砂、水を混ぜた材料を壁に吹き付けたものです。 |